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2010年05月26日

ダイハツ:ミゼットU,MidgetU (K100C,P型)

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

midgetU_data.jpg
発売年1996
参照年式1999/09/01


メーカーダイハツ
型式GD-K100C
車名ミゼットU
グレードカーゴDタイプ
お値段71.4万円


全長×全幅×全高2935×1335×1705mm
室内長×幅×高××mm
トレッド前/後1135mm/1100mm
ホイールベース1840mm
最小回転半径3.6m


駆動方式FR
トランスミッション4MT
車両重量680kg


タイヤサイズ 前145/95R10
タイヤサイズ 後145/95R10


エンジン型式EF-SE
排気量659cc
内径×行程68mm×60.5mm
圧縮比9.5
吸気方式NA
最高出力33ps(24kW)/4900rpm
最大トルク5.2kg・m(51N・m)/4000rpm
使用燃料レギュラー
10・15モード燃費20km/L

その他のグレード
参照年式1999/09/011999/09/01



型式GD-K100CGD-K100P
グレードカーゴカスタムピックBタイプ
お値段88.6万円47.9万円



駆動方式FRFR
トランスミッション3AT4MT
車両重量700kg580kg



タイヤサイズ 前145/95R10145/95R10
タイヤサイズ 後145/95R10145/95R10



エンジン型式EF-SEEF-SE
排気量659cc659cc
吸気方式NANA
最高出力33ps(24kW)/4900rpm33ps(24kW)/4900rpm
最大トルク5.2kg・m(51N・m)/4000rpm5.2kg・m(51N・m)/4000rpm
使用燃料レギュラーレギュラー
10・15モード燃費18km/L20km/L

下記表の説明

bo/st比平均P・Sps/Lkg・m/Lkg/psprice/ps航続距離¥/1000km
カーゴ MT0.899.9m/s50.1ps/L7.9kg・m/L20.61kg/ps2.16/ps620km¥7000
カーゴ AT0.899.9m/s50.1ps/L7.9kg・m/L21.21kg/ps2.68/ps558km¥7778
ピック MT0.899.9m/s50.1ps/L7.9kg・m/L17.58kg/ps1.45/ps620km¥7000


ダイハツのミゼットUです。これほど奇異な車は古今東西を奔走してみても、なかなかお目にかかれるものではありません。というのは大げさとしても、「ミゼットUより妙ちきりんな車はありますか?」と聞かれて即座に「はい、ここにあります」と答えれられるほどには上が存在しない車であることは確かでございましょう。

ミゼットUは33ps、5.4kg・mを発生させる660ccのエンジンに、駆動方式はFRのみ、変速機には4MTと3ATから選択することができます。33ps、4MT、3ATだなんて残念臭の立ち込め方が半端ではありません。また車内スペースの問題からAT車は辛うじて2名乗車であるものの、MT車はシフトノブにスペースを奪われて1名乗車です。

しかし考えようによってはMT車はミッドシップレイアウトのエンジン、FR、1名乗車、超軽量というスペックから見るに、レーシングカーのパッケージングと比較しても何ら遜色がありません。スバルの軽トラックであるサンバーも「農道のポルシェ」などと呼ばれ誉れ高いですが、商店街のレーシングカーたるミゼットUの孤高さには及びません。

この持って生まれた天性の素性の良さを活かすための妄想を広げていくと、まずはデチューンされたEFのNAエンジンをターボ車のそれに換装することを思い付き、改造車検を受ける気になるならエンジンを3気筒のEFから4気筒のJBへ、4MTから5MTへの載せ替えを検討し、さらに上を目指すならJCを載せてオーバーフェンダーを付けてトレッドの拡幅を〜などと、いくらでも夢の続きがあるので一度考え始めると夜も眠れません。

さて、ミゼットUには屋根がある荷室を持つタイプと、トラックのような荷台を持つタイプの2つがあります。ここでは荷室を持つカーゴで車中泊ができないものかと考えてみたいと思います。

画像は株式会社 徳永自動車より引用

midgetU_rear.jpg 無理でした。荷室をちょっとした部屋風に改造して悠に過ごすくらいなら可能でありましょうが、ここで横になって寝ようなどとは考えないほうが良さそうです。

何をどう勘違いしていたのか自分でも分からないのですが、カーゴタイプは運転席と荷室が鉄壁で仕切られておらず、シートを後に倒せば寝られるように思っていました。その状態でシートと面の合う台を拵えれば長さが確保できて寝ることができますよ!的な記事展開を考えていたというのに、これは大変な誤算で話になりません。この記事そのものが頓挫しかねない事態です。

あまりの悔しさに涙が零れそうですが、気を取り直して荷室の長さを推測してみたいと思います。こうなりゃヤケで意地でも寝られる方法を考えなければ収まりません。

ミゼットUの全長は2935mm、全長に対するBピラーから車体後端部までの長さの比率が47%とすると長さは1379mm。ということは荷室の長さは1150mm、多めに見積もっても1250mmくらいであろうことが予想されます。鉄壁のおかげで長さを稼ぐこともできずどうにもなりません。

まさか寝るときには毎度リアゲートを開け放ち、後へ向けて台を延ばして寝る、という訳にもいかず、いや寝られるには寝られるけど周囲の方々から怪訝なる目で見られることは確実で防犯観点上から見ても好ましいものではなく・・

こっれは・・どうしたものだろう。どうやって記事を終わらせれば良いのやら見当も付きません。こんなはずではなかったのに・・


posted by ぜつゆる | ダイハツ工業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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