移転しました
http://greeco-channel.com/

2010年05月31日

スズキ:スイフトスポーツ,Swift Sport (初代,2代目,HT81S,ZC31S)

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

1st_2nd_swift_sport_data.jpg 初代スイフトスポーツ
発売年2000
参照年式2004/04/01


メーカースズキ
型式TA-HT81S
車名スイフト
グレードスポーツ
お値段124.95万円


全長×全幅×全高3620×1650×1525mm
室内長×幅×高1695×1385×1250mm
トレッド前/後1420mm/1405mm
ホイールベース2360mm
最小回転半径5.3m


駆動方式FF
トランスミッション5MT
車両重量930kg


タイヤサイズ 前185/55R15
タイヤサイズ 後185/55R15


エンジン型式M15A
排気量1490cc
内径×行程78mm×78mm
圧縮比11
吸気方式NA
最高出力115ps(85kW)/6400rpm
最大トルク14.6kg・m(143.1N・m)/4100rpm
使用燃料ハイオク
10・15モード燃費16.0km/L

2代目スイフトスポーツ
発売年20042004
参照年式2009/05/012009/05/01



メーカースズキスズキ
型式CBA-ZC31SCBA-ZC31S
車名スイフトスイフト
グレードスポーツスポーツ
お値段162.75万円168万円



全長×全幅×全高3765×1690×1510mm
室内長×幅×高1925×1385×1160mm
トレッド前/後1460mm/1470mm
ホイールベース2390mm
最小回転半径5.2m



駆動方式FFFF
トランスミッション5MT4AT
車両重量1060kg1070kg



タイヤサイズ 前195/50R16195/50R16
タイヤサイズ 後195/50R16195/50R16



エンジン型式M16AM16A
排気量1586cc1586cc
内径×行程78mm×83mm78mm×83mm
圧縮比11.111.1
吸気方式NANA
最高出力125ps(92kW)/6800rpm125ps(92kW)/6800rpm
最大トルク15.1kg・m(148N・m)/4800rpm15.1kg・m(148N・m)/4800rpm
使用燃料ハイオクハイオク
10・15モード燃費14.6km/L13.6km/L

下記表の説明

bo/st比平均P・Sps/Lkg・m/Lkg/psprice/ps航続距離¥/1000km
初代 MT1.0016.6m/s77.2ps/L9.8kg・m/L8.09kg/ps1.09/ps656km¥9375
2代目 MT1.0618.8m/s78.8ps/L9.5kg・m/L8.48kg/ps1.30/ps627.8km¥10274
2代目 AT1.0618.8m/s78.8ps/L9.5kg・m/L8.56kg/ps1.34/ps584.8km¥11029


初代と2代目のスイフトスポーツです。2代目となった際にデザインが小奇麗にまとめられ一般受けしそうな車へと変貌しましたが、初代の玉座には真の漢のみが座すことを許されていました。ダイハツ的変態車ストーリアX4に勝るとも劣らない漢っぷりが要求された車です。

初代スイフトスポーツは115ps、14.6kg・mを発生させる1500ccのエンジンに駆動方式はFFのみ、変速機は5MTのみとなっており、クラッチを踏みたくない者、踏む資格を持たぬ者は門前払いでお帰り願われます。

2代目スイフトスポーツは125ps、15.1kg・mを発生させる1600ccのエンジンに駆動方式はFFのみ、変速機は5MTと4ATから選択できます。2代目は初代にはなかった4ATが追加されたことにより、誰でも運転の楽しさを体験できるよう車のほうから近寄ってきてくれました。初代の乗車資格試験に落第して辛酸を嘗めてこられた方からすると大層な朗報であったことでしょう。

さて、しょうもないことを長々と書きそうなので初代と2代目の比較に話を移したいと思います。


2代目 MT初代 MT増減
排気量(cc)1586149096cc
最高出力(ps)12511510ps
最大トルク(kg・m)15.114.60.5kg・m
10・15燃費14.616.0-1.4km/L
全長(mm)37653620145mm
全幅(mm)1690165040mm
全高(mm)15101525-15mm
室内長(mm)19251695230mm
室内幅(mm)1470140565mm
室内高(mm)11601250-90mm
車両重量(kg)1060930130kg
2代目は排気量を100ccほど増やしたことにより最高出力が10ps高められてはいますが、同時にボディがひと回り大きくなったことで車両重量が130kg増加しています。パワーウェイトレシオでは130kgの増加が重く圧し掛かり、出力は控え目ながら「軽さこそ正義」の信念を貫いた初代には及んでいません。

走る、曲がる、止まるの三要素で比べてどちらが速いかとなれば、恐らく新しい分だけ進化している2代目が速いことでしょうが、維持費の観点から見ると初代のコストパフォーマンスが優れているように思われます。1500cc以下の自動車税に1000kg以下の車両重量で年間1万円違うので、ここは評価の分かれるところです。

捻くれ目線で見たスペックと維持費では数々の項目で初代に軍配が上がり、「なんだまるで2代目には良いところがないじゃないか」と不貞腐れそうにもなりますが、デザインに関しては圧倒的に2代目が評価されているようです。

初代は「Kei」という軽自動車がベースであることを隠そうともしておらず、またスポーツでないスイフトもあることから遠目で見るとどちらか判断が付きかねます。初代を知っておれば「2ドアだからスイスポだな」と分かるのですが、そうでなければ最悪の場合は軽自動車と間違われてしまいます。

しかし2代目は同じ形状を持つ軽自動車が存在しないので間違われることはなく、その一点だけでも初代より満悦できるポイントと成り得ます。このことは見栄を張りたいお年頃なら格別の理由となることでしょう。

なんか良く分からないことを書いていますが、初代は初代、2代目は2代目で美点があり魅力があるので甲乙を付け難いです。山野を駆け巡るために購入するなら初代が楽しそうだし、雰囲気重視の盆栽目的で購入するなら格好の良い2代目が良いと思うし、なんだかよくわからなくて頭がフットーしそうです。


posted by ぜつゆる | スズキ株式会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。