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2010年06月07日

トヨタ:カローラ スパシオ (初代,AE11#N系)

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

1st_corolla_spacio_data.jpg
発売年1997
参照年式1999/04/01


メーカートヨタ
型式GF-AE111N
車名カローラ スパシオ
グレード2-3
お値段157.8万円


全長×全幅×全高4185×1690×1620mm
室内長×幅×高1750×1415×1320mm
トレッド前/後1460mm/1450mm
ホイールベース2465mm
最小回転半径4.8m


駆動方式FF
トランスミッション4AT
車両重量1190kg


タイヤサイズ 前185/65R14
タイヤサイズ 後185/65R14


エンジン型式4A-FE
排気量1587cc
内径×行程81mm×77mm
圧縮比9.5
吸気方式NA
最高出力110ps(81kW)/5800rpm
最大トルク15.2kg・m(149N・m)/4600rpm
使用燃料レギュラー
10・15モード燃費13.2km/L

その他のグレード
参照年式1999/04/011999/04/01



型式GF-AE111NGF-AE115N
グレード2-0-22-2-2
お値段157.8万円190.8万円



駆動方式FF4WD
トランスミッション4AT4AT
車両重量1190kg1340kg



タイヤサイズ 前185/65R14185/65R14
タイヤサイズ 後185/65R14185/65R14



エンジン型式4A-FE7A-FE
排気量1587cc1762cc
吸気方式NANA
最高出力110ps(81kW)/5800rpm120ps(88kW)/6000rpm
最大トルク15.2kg・m(149N・m)/4600rpm16kg・m(156.8N・m)/4400rpm
使用燃料レギュラーレギュラー
10・15モード燃費13.2km/L11.4km/L

下記表の説明

bo/st比平均P・Sps/Lkg・m/Lkg/psprice/ps航続距離¥/1000km
1.6 FF 5名0.9514.9m/s69.3ps/L9.6kg・m/L10.82kg/ps1.43/ps660km¥10606
1.6 FF 4名0.9514.9m/s69.3ps/L9.6kg・m/L10.82kg/ps1.43/ps660km¥10606
1.8 4WD1.0617.1m/s68.1ps/L9.1kg・m/L11.17kg/ps1.59/ps570km¥12281


トヨタの初代カローラスパシオです。カローラから派生した車種ということになってはいますが、別の車と言っても差し支えないように思われます。年間売り上げトップを維持するための措置だとかなんとかごにょごにょ。

初代カローラスパシオは実に面白い構造となっています。上にある画像を見ていただくと分かりやすいのですが、1つの車の中に4〜6名乗車のグレードが存在しています。

上 最前列2名、2列目3名の5名乗車
中 最前列2名、2列目なし、3列目2名の4名乗車
下 最前列2名、2列目2名、3列目2名の6名乗車

初代スパシオがこのような構成になっていたとは全く知りませんでした。特に4名乗車の割り切りぶりがすごいです。シートの質がどの程度のものか分かりませんが、足元の広さだけはかなりあるので優雅に座れることは間違いありません。

またこの手のクラスの多人数乗車の車は、3列目に移動する際にスパイ映画ばりの潜入をするのが恒例行事のようになっていますが、2列目を2名乗車と割り切ることで足元のスペースを確保し、3列目への移動を簡単にしているようです。このアイディアには感心しました。

初代スパシオには110ps、15.2kg・mを発生させる1600ccと、120ps、16.0kg・mを発生させる1800ccのエンジンがあり、1600ccはFFに4ATのみ、1800ccは4WDに4ATのみとなっています。ファミリーユース的な車なので税制的に考えると1500ccのエンジンを載せたものがあっても良かったと思うのですが、どのような判断をされて1600ccが採用されたのか気になります。

ただこの1600ccは4Aという型式のもので、もしAE86の4A-GEのブロックに4Aとしか書いてなければ4A-GEを載せた驚きの快速スパシオを作ることができるかもしれません。でもMTがないので載せ替えても今ひとつ楽しくないかもしれません。

さて、初代スパシオのボディ形状を見る分には大いに車中泊属性を感じます。6名乗車のシートがきれいに倒れたら最高のスパシオになりますが、これまでの経験からそのようにはならないであろうという予感がしており、実際のところは本命 5名、対抗 4名、大穴 6名って感じでしょうか。

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

1st_corolla_spacio_rear.jpg 画像は5名乗車のものです。4名の画像は見つけることができず、6名の画像は見つけることができたものの見るからに無理そうだったので割愛します。

しかし何と言いますか、ただ一言、ものすごい倒れ方です。2列目シートの背もたれが前席の後に嵌り込む姿は初めて見たかもしれません。あまりにも不可解な光景に、どうやったらこうなるのか3分くらい悩んで未だに分かりません。ひょっとすると背もたれは取り外しできるのかもしれません。

まあどういうカラクリでこうなっていようとも、こちらとしてはフラットな床面が生じさえすれば歓待するだけなので横に置いておき、荷室長を推測する作業に移りたいと思います。

初代スパシオの全長は4185mm、全長に対するBピラーから車体後端部までの比率が44%のとき長さは1841mm。通常あるまじき場所にある背もたれ等を差し引くと1550mmくらいでしょうか。不確定ながら背もたれを取り外すことができれば1650mmくらいになるかもしれません。

ここにきて初めて、似たようなアングルから写しているように見えても撮り方によって比率が1〜2%くらい簡単に変わってしまうということが分かってしまいました。全長にもよりますが1%というと50mm、2%となると100mmくらいの破壊力があるので推定荷室長が大きく変わってきてしまいます。側面画像を選定する基準を設けなければならないようです。


posted by ぜつゆる | トヨタ自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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