移転しました
http://greeco-channel.com/

2010年06月24日

三菱:ディオン,Dion (CR5W,6W,9W型)

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

dion_data_2.jpg
発売年2000
参照年式2004/10


メーカー三菱
型式TA-CR5W
車名ディオン
グレードターボ-X
お値段199.5万円


全長×全幅×全高4460×1695×1650mm
室内長×幅×高2435×1420×1265mm
トレッド前/後1470mm/1470mm
ホイールベース2705mm
最小回転半径5.2m


駆動方式FF
トランスミッション4AT
車両重量1400kg


タイヤサイズ 前195/60R15
タイヤサイズ 後195/60R15


エンジン型式4G93
排気量1834cc
内径×行程81mm×89mm
圧縮比10
吸気方式ターボ
最高出力165ps(121kW)/5500rpm
最大トルク22.4kg・m(219.5N・m)/3500rpm
使用燃料ハイオク
10・15モード燃費12.6km/L

その他のグレード
参照年式2004/10/012004/10/01



型式TA-CR5WTA-CR6W
グレードターボ-Xサンクス
お値段223.65万円165.9万円



駆動方式4WDFF
トランスミッション4ATCVT
車両重量1470kg1360kg



タイヤサイズ 前195/60R15195/65R14
タイヤサイズ 後195/60R15195/65R14



エンジン型式4G934G94
排気量1834cc1999cc
吸気方式ターボNA
最高出力165ps(121kW)/5500rpm135ps(99kW)/5700rpm
最大トルク22.4kg・m(219.5N・m)/3500rpm18.7kg・m(183.3N・m)/3500rpm
使用燃料ハイオクレギュラー
10・15モード燃費12.2km/L13.8km/L

下記表の説明

bo/st比平均P・Sps/Lkg・m/Lkg/psprice/ps航続距離¥/1000km
1.8T FF1.116.3m/s90ps/L12.2kg・m/L8.48kg/ps1.21/ps756km¥11905
1.8T 4WD1.116.3m/s90ps/L12.2kg・m/L8.91kg/ps1.36/ps732km¥12295
2.0NA FF1.1818.2m/s67.5ps/L9.4kg・m/L10.07kg/ps1.23/ps828km¥10145


三菱のひろびろディオンです。どっちかというと初期の顔のほうが犬っぽくて好きです。ずっと長いこと、ひょっとすると初登場時からディオンは1500ccの7人乗りで、あの大きさだと大層非力なことだろうと思いつつ眺めていましたが、何のことはない勘違いで2000ccクラスでした。そりゃそうです。

ディオンには165ps/22.4kg・mを発生させる1800ccのターボ、135ps/18.7kg・mの2000ccNA(初期は同出力で型式違いの2000ccNA)のエンジンがあり、そのいずれにもFFと4WDが設定され、変速機は駆動方式を問わず1800ccターボには4AT、2000ccNAにはCVT(初期は4AT)が組み合わされています。

ターボというと圧縮比を低め(8.0くらい)にして過給するのが定石でしたが、驚いたことにディオンの1800ccターボは圧縮比が10.0もあります。どういう仕組みか分からないけど、直噴ターボならこのくらいの圧縮比でも大丈夫なようです。昔の頭をしていると即座に誤植を疑うか、NAエンジンのまま間違えてターボを付けてしまったのかと思うところです。

最近勉強したところによりますと高圧縮比のターボはディオンの直噴ターボに限らず、従来のポート噴射であってもハイコンプでローブーストのエンジンは存在するそうです。確かに過給機を付けたからといって必ずしも過給圧を高くして出力を搾り出す必要はないわけで、出力よりも豊かな低速トルクが欲しい場合には小さいタービンに高圧縮、低過給エンジンが有用かもしれません。

ちょっと前まではメーカーの間で高出力至上主義みたいな風潮があり、ユーザーの間でも子供の頭ほどもある大きなタービンを付け、2.0kgf/cm2近い過給圧をかけて大喜びしていた頃があったというのに時代は変わったものです。

それはそれとして、ディオンの車中泊属性を見ていきたいと思います。3列シートの7人乗りなので2列目の格納具合が全てなのですが、ディオンはどのような塩梅になっているのでしょうか。あまり期待せずに探してこようと思います。

画像はBRUNA ブルーナ (株)エスコートより引用

dion_rear_02.jpg 目を皿のようにして100台ほど中古車の画像を見て回ったのですが、残念ながらこれ以上の画像を見つけることができませんでした。完全無欠のフルフラットとするには、やはり2列目がネックとなるようです。

あれでも実はきれいに格納されるとか跳ね上げ式になってるとかいうサプライズがあるのかも分かりませんが今回の探索では発見できなかったので、いつか機会があったら現物を見てみたいと思います。

さて、何も小細工をせず寝る体制を作ることはできませんでしたが、2列目シートを前に倒した際の高さを基準にベッドを作れば寝ることは可能であるように思います。段差分を床下収納として使えば邪魔臭い荷物を無き物にできますし、荷室高が大いに削られることを許せるものなら考えようによってはありがたい段差であると言えましょう。痩せ我慢的論法のようではありますが、考えようによってはそのように言えましょう。

中古車の相場を見ても超投売り的プライスが提示されており、そこそこのタマ数もあるので地味に狙い目の車かもしれません。過去幾度も繰り返してきた無いもの強請りの「MTがあったら良かったのに百選」に登録しておこうと思います。

三菱 ディオン編おしまい


posted by ぜつゆる | 三菱自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。