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2010年07月17日

フィアット:チンクェチェント,500 (3代目,31212,31214型)

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

3rd_500_data_2.jpg

発売年2008/032008/03
参照年式2008/112010/06



メーカーフィアットフィアット
型式ABA-31214ABA-31212
車名500 チンクェチェント500 チンクェチェント
グレード1.4 16V スポーツアッズーラ
お値段243万円234万円



全長×全幅×全高3545×1625×1515mm
室内長×幅×高-
トレッド前/後1415mm/1410mm
ホイールベース2300mm
最小回転半径5.6m4.7m



駆動方式FFFF
変速機5AT5AT
車両重量1020kg1020kg



タイヤサイズ 前185/55R15185/55R15
タイヤサイズ 後185/55R15185/55R15



エンジン型式169A3169A4
排気量1368cc1240cc
内径×行程72mm×84mm70.8mm×78.8mm
圧縮比10.811.1
吸気方式NANA
最高出力100ps(74kW)/6000rpm69ps(51kW)/5500rpm
最大トルク13.4kg・m(131.3N・m)/4250rpm10.4kg・m(101.9N・m)/3000rpm
使用燃料ハイオクハイオク
10・15燃費13.8km/L17.2km/L

下記表の説明

bo/st比平均P・Sps/Lkg・m/Lkg/psprice/ps航続距離¥/1000km
1.4 16V1.1716.8m/s73.1ps/L9.8kg・m/L10.2kg/ps2.43/ps483km¥10870
1.2 8V1.1114.4m/s55.6ps/L8.4kg・m/L14.78kg/ps3.39/ps602km¥8721


イタリアの自動車メーカー、フィアットの3代目となる500(チンクェチェント)です。永らく「チンクチェント」だと思っていたのですが間違いだったようです。軽自動車よりは幾分か大きく、ダイハツ&トヨタのブーン&パッソよりひと回り小さい感じです。それなりにスポーティなグレードもあるようなので、「山椒は小粒でもピリリと辛い」の外車Verと言えましょう。

3代目チンクェチェントには69ps、10.4kg・mを発生させるSOHC8Vの1.2L、100ps、13.4kg・mを発生させるDOHC16Vの1.4Lという2つのエンジンがあり、駆動方式はFFのみ、変速機は5ATのみとなっています。5MT、若しくは6MTがあっても良さそうな車に思われますが、今のところ設定されていないようです。

3代目チンクェチェントは、日本の自動車税制的には1500cc以下にカテゴライズされるので維持費の面から見れば大層お手頃に感じるのですが、車両重量が最も軽量な1.2Lのモデルで1010kg、1.4Lで1020kgあることからギリギリ、ほんの10kgや20kg重いばかりに重量税が1500kg以下の適用となってしまいます。年間5000円ケチるために独自で軽量化を施し、改造車検を受けたくなってしまう微妙な車両重量です。

この車をどういう客層が欲しがるのか良く分からないのですが、「軽に乗るのは嫌だけど国内メーカーの小型車もありふれてて嫌だ、手ごろなサイズの外車はないものか」と考えたとき、このチンクェチェントの存在が光ってくるのでしょうか。

ボディの大きさとエンジンのスペックからすると250万円近いお値段は少々お高いような気もしますが、残念ながら国産車の中にはこういう感じの車がありません。車としての性能、耐久性については国産車と比べれば言わずもがなにしても、国産車に似たような車格、似たようなデザインの車がない以上はチンクェチェントの独壇場です。スペック云々よりデザインで選ばれて乗っていただけるだなんて、「やっぱ外車ってすげえや」と思わざるを得ません。

これでもうちょっとパワーがあって、軽量化されて1.0tonを切るくらいになって、個人的には待望のMTが追加されて、それでいてお値段は据え置き〜なんてことになったら爆発的に売れるんじゃなかろうかと思ったんですけど、この車ってそんなことをせずとも年間生産量を超える受注を受けてるんですってね・・。羨ましい話です。


posted by ぜつゆる | イタリャーナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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