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2010年07月23日

ルノー:カングー,Kangoo (初代,KCK4M,KCK7J型)

画像はクルマ・ポータルサイト Goo-netより引用

1st_kangoo_data.jpg
発売年2002/03
参照年式2008/04


メーカールノー
型式ABA-KCK4M
車名カングー (1st)
グレード1.6
お値段213万円


全長×全幅×全高4035×1675×1810mm
室内長×幅×高-
トレッド前/後1405mm/1410mm
ホイールベース2600mm
最小回転半径-


駆動方式FF
変速機5MT
車両重量1170kg


タイヤサイズ 前175/65R14
タイヤサイズ 後175/65R14


エンジン型式K4M
排気量1598cc
内径×行程79.5mm×80.5mm
圧縮比10
吸気方式NA
最高出力95ps(70kW)/5000rpm
最大トルク15.1kg・m(148N・m)/3750rpm
使用燃料ハイオク
10・15燃費-

その他のグレード
参照年式2008/042002/03



型式ABA-KCK4MGF-KCK7J
グレード1.61.4
お値段223万円175万円



駆動方式FFFF
変速機4AT4AT
車両重量1200kg1180kg



タイヤサイズ 前175/65R14175/65R14
タイヤサイズ 後175/65R14175/65R14



エンジン型式K4MK7J
排気量1598cc1389cc
吸気方式NANA
最高出力95ps(70kW)/5000rpm75ps(55kW)/5500rpm
最大トルク15.1kg・m(148N・m)/3750rpm11.9kg・m(116.6N・m)/4250rpm
使用燃料ハイオクハイオク
10・15燃費--

下記表の説明

bo/st比平均P・Sps/Lkg・m/Lkg/psprice/ps航続距離¥/1000km
1.6 5MT1.0113.4m/s59.4ps/L9.4kg・m/L12.32kg/ps2.24/ps--
1.6 4AT1.0113.4m/s59.4ps/L9.4kg・m/L12.63kg/ps2.35/ps--
1.4 4AT0.8812.8m/s54.0ps/L8.6kg・m/L15.73kg/ps2.33/ps--


フランスの自動車メーカーであり日産の親会社、ルノーのカングーです。高い車中泊属性を持つ車として名を馳せており、このようなタイプの車としては珍しくMTを備えていることが大きな特徴です。初代カングーは2002年3月より販売が開始され、2008年4月に生産を終えています。

初代カングーにはごく初期にのみ75ps、11.9kg・mを発生する1.4Lのエンジンがあったものの、基本的には95ps、15.1kg・mを発生させる1.6Lのエンジンを搭載し、駆動方式はFFのみ、変速機は5MTと4ATが設定されています。日本の自動車税的には1.4Lモデルのほうがありがたかった気がしないでもありません。

欧州と日本で燃費の計測基準が違うからなのか燃費に関するデータが公表されておらず、またハイオク指定のエンジンとなっていることにより、日本車のようなつもりでうっかり買ってしまうと思ったよりも維持費が高くて痺れることになるかもしれません。エンジンスペックからすると日本のレギュラー仕様のエンジンにも劣りながらハイオク指定とはやってくれます。

なんとなくフォルムがトヨタのファンカーゴと似ている気がしたので各種諸元を比べてみることにしました。

1st_kangoo_funcargo_hikaku.jpg
左よりルノー 初代カングー、トヨタ ファンカーゴ


1st KangooFuncargo増減
備考1.6L 5MT1.5L 4AT
お値段(万円)213.00154.35-
排気量(cc)15981496+102cc
最高出力(ps)95109-14ps
最大トルク(kg・m)15.114.4+0.7kg・m
圧縮比10.010.5-
10・15燃費-16.0-
全長(mm)40353880+155mm
全幅(mm)16751665+10mm
全高(mm)18101700+110mm
室内長(mm)-1905-
室内幅(mm)-1370-
室内高(mm)-1290-
車両重量(kg)11701060+110kg
出力荷重比(kg/ps)12.329.73+2.59
リッター馬力(ps/L)59.4572.86-13.41
このような結果となりました。ファンカーゴに対して排気量で勝りながら、ハイオク指定でありながら、各種スペックで負けてしまうのはいただけません。エンジンについてはファンカーゴ優勢、ボディの大きさ、室内の広さについてはカングー優勢という感じです。外観からしてカングーのほうがカクカクしているので広そうに思われます。

「カングーにはボディサイズ以外に良いところがないのか・・」というとそうではなくて、カングーはこの手の車としては珍しいと思われる両側スライドドアを装備しています。これなら多少知恵が付いてドアの開閉を覚え、しきりに開けたがる幼子が傍若無人の開きっぷりを披露してもお隣の車を傷つける心配がなく安心です。ファンカーゴにはない美点と言えましょう。

あまりの暑さに頭が働かないので、室内の広さ、様子については2代目カングーの記事を書く際にでもまとめて検証したいと思います。


posted by ぜつゆる | フランセーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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